釧路湿原流域における自然系公開施設のうち、情報提供のご協力をいただいた施設の情報をご紹介しています。紹介事例は、「釧路湿原流域」における「学校に対して」協力いただける内容を取りまとめたものです。対象地域や対象者等により、対応条件は異なることがありますので、ご留意ください。

<お願い>
対応条件等は、あくまでガイドラインとお考えください。状況によっては、掲載内容どおりの対応が難しい場合もありますので、詳しくは直接施設等にご相談いただきますようお願いします。
学校に対する協力・連携のご意向やご関心をお持ちの方は、ワーキンググループ事務局までご連絡ください。




(1) 川湯エコミュージアムセンター

(6) 塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」

(2) 鶴居ふるさと情報館「みなくる」 (7) 標茶町郷土館
(3) 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ (8) 釧路市立博物館
(4) 阿寒国際ツルセンター【グルス】 (9) 環境省釧路湿原野生生物保護センター
(5) 温根内ビジターセンター (10) 釧路市湿原展望台

(1) 川湯エコミュージアムセンター
詳細
所在地
  〒088-3465 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2-2-6
対応内容
  施設内及び施設周辺のフィールドを使った対応、
出前授業(※弟子屈町内の小中学校のみ対象)
施設概要
  1999年4月に環境省により設置された施設で、阿寒国立公園の東部にあたる 摩周湖、屈斜路湖、硫黄山等をフィールドに、自然情報や自然体験プログラムの提供を行っています。木造2階建ての館内には、旬の自然情報を提供する情報コーナー、図書コーナー、暖炉のあるラウンジ、町内や周辺向けにアート等の展示発表の場として開放しているギャラリー(2階)などの設備があります。


(2) 鶴居村ふるさと情報館「みなくる」
詳細
所在地
  〒085-1206 北海道阿寒郡鶴居村鶴居東5丁目3番地
対応内容
  訪問の受け入れ、施設内自由見学
施設概要
  ふるさと情報館は、鶴居村の基幹産業である「酪農」をメインに「林業と環境」「タンチョウと湿原」をテーマに遊びながら学べる親しみやすい展示となっています。


(3) (財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ  詳細
所在地
  〒085-1205 北海道阿寒郡鶴居村字中雪裡南
対応内容
  施設への学校受け入れ(※展示室見学、ミニスライドショウ、給餌場の見学、質疑応答等)、レンジャーの出前授業の実施(応相談)、タンチョウティーチャーズガイド※講習会の実施(対象:教員等の指導者)(※タンチョウや自然、環境問題などを楽しく体験的に理解できる教材)
施設概要
  鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは、日本野鳥の会がタンチョウとその生息環境の保護を目指し、地元で長年タンチョウの給餌活動を続けてこられた伊藤良孝さん(故人)の協力を得、日本全国より寄せられた募金で建てられた施設です。タンチョウの保護を進める拠点として、繁殖行動、湿地利用などの調査や生息地の買い取り、普及教育活動などを行なっています。


(4) 阿寒国際ツルセンター「グルス」
詳細
所在地
  〒085-0245 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40番地
対応内容
  出張授業・出前講座の実施、教員へのレクチャー、児童・生徒へのレクチャー、館内ガイド
施設概要
  タンチョウの生態や行動などの基本的な研究を行ってタンチョウの保護に役立て、さらにその成果を広く発信しています。


(5) 温根内ビジターセンター  詳細
所在地
  〒085-1145 北海道阿寒郡鶴居村温根内
対応内容
  施設への訪問・遠足等の受け入れ、環境教育プログラムの実施・アドバイス(応相談)、出前授業(応相談)
施設概要
  釧路湿原国立公園の西端に位置し、釧路湿原特別地域の中にあって、身近に湿原の生態を観察できます。木道を含む温根内自然探勝歩道が完備しており、絶好の湿原観察ポイントとなっています。センターでは、フィールドを活かした自然観察行事を毎月行っている他、主に小学校、中学校、高校の自然学習や釧路市の「こどもレンジャー」の活動、釧路市生涯学習センターの観察会、ボーイスカウトの自然観察会等々依頼に応じて環境教育プログラムを実施しています。


(6) 塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」
詳細
所在地
  〒088-2261 北海道川上郡標茶町塘路原野
対応内容
  施設への訪問・遠足等の受け入れ、環境教育プログラムの実施アドバイス(応相談)、自然ふれあい行事の実施(毎月1〜2回)
施設概要
  塘路湖の南岸に位置する施設です。湿原に立つ「ハンノキ」の木立をイメージした解説パネルでは、湿原の生命である「水」をテーマに、様々な姿に形を変えて湿原を旅する水や、釧路湿原の多様性に富んだ自然や動植物の姿や縄文やアイヌの生活史なども紹介しています。また、釧路湿原のしくみを、ヤチハンノキやヤチボウズ、ヤチマナコなどを再現したジオラマやハイビジョン大画面による美しい映像プログラムを見ることができます。


(7) 標茶町郷土館  詳細
所在地
  〒088-2261 北海道川上郡標茶町字塘路1番地12号
対応内容
  施設への訪問学習の受け入れ、出張授業(応相談)、出張授業の講師、資料貸し出し、電話、ファックス等による質問対応など※出張授業は屋内屋外問わず、標茶町内であれば対応します。
施設概要
  標茶町の歴史と自然の両面を学ぶことのできる総合的な郷土館です。歴史に関しては、先史から近代に至る様々な資料を展示、考古学的にも名の知れた二ツ山第1地点遺跡の石刃鏃資料は常設展示されています。また、石器の試し切りなどの体験コーナーの他、様々な体験展示も用意されています。自然に関しては、豊富な剥製資料と飯島コレクションと呼ばれる昆虫展示室があります。多くの資料を見ることで釧路湿原国立公園と阿寒国立公園の二つの国立公園を持つ標茶町の豊かな自然を感じることができます。


(8) 釧路市立博物館  詳細
所在地
  〒085-0822 北海道釧路市春湖台1-7
対応内容
  博物館への生徒の受け入れ(展示室見学・学習・講義・資料閲覧など)、学芸員の出前授業の実施、博物館周辺(春採湖畔)など野外での対応(要相談)
施設概要
  道東でも歴史ある総合博物館です。釧路地方の自然と歴史、文化を広い視野のもとで展示しています。入口ホールではマンモスの骨格標本がお出迎え。館内展示は、1階の自然、2階の考古・歴史、4階のアイヌ、タンチョウ関係に分かれています。館内に流れる「立体環境音楽」により、耳からも展示を感じ取ることができます。4階「ダイオ・ネイチュア・ドーム」では、まるで湿原の中にいるかのような感覚を味わえます。


(9) 環境省釧路湿原野生生物保護センター
詳細
所在地
  〒084-0922 北海道釧路市北斗2-2101
対応内容
  環境省釧路湿原野生生物保護センターにおける館内展示案内やレクチャー等
施設概要
  環境省釧路湿原野生生物保護センター内にて、館内展示のご案内や、釧路湿原国立公園の紹介、道東地域における野生生物の保護増殖事業に関するレクチャー等を実施しています。展示室には、ラムサール条約登録湿地である釧路湿原、道東の野生生物、釧路湿原自然再生協議会の取り組みなどを、展示物で紹介しています。また、当センターに保護収容されているシマフクロウの様子を、モニターで見ることができます。
センター2階は、水鳥をフィールドスコープで観察したり、釧路湿原に関連する書籍を閲覧できる空間となっています。また、釧路湿原国立公園ボランティアレンジャーの活動拠点になっています。なお、レクチャールームの収容人数は35名程度です。


(10)  釧路市湿原展望台  詳細
所在地
  〒084-0922 北海道釧路市北斗6−11
対応内容
  釧路市湿原展望台内において、展望台展示施設及び展望台での解説は係員が対応します。
施設概要
  釧路市湿原展望台は、釧路湿原を紹介する展望台として、昭和59年1月に総事業費5億2千万円により完成しました。入館者は、昭和62年の釧路湿原国立公園指定、平成元年のフィッシャーマンズワーフMOO、EGGのオープンとともに増加し、平成5年のラムサール締約国会議の年に年間22万人を記録しました。平成19年には、リニューアルオープンし、1階がフリースペースになったほか、2階展示コーナーが充実しました。